2014/08/01
22:36:51
ついに八月に入りました。自分の誕生日月がくるとなんだかうれしくなりますね。そしてついに閲覧者がなんと1000人を超えました!! 見てくれる人ありがとうございます!
閲覧者数見てモチベーションを維持しています。これからも一日一更新をしていきますのでよろしくお願いします。
読書メーターにも感想を上げていてそれのまとめをこちらに載せました。これだけ毎日読んでいたのだと思うと感慨深いものがありますね。
2014年7月の読書メーター
読んだ本の数:34冊
読んだページ数:9490ページ
ナイス数:117ナイス
新世の学園戦区 (富士見ファンタジア文庫)の感想
物語は主人公であるショウが白銀少女のレディに出会うことから物語が加速していく。読んだ感想としては、イマイチ盛り上がりが欠けるように感じてしまった。 最後に主人公TUEEEで強引に持っていった気がして最大の盛り上がり場所に安直に感じてしまった。 魔術に、超能力、霊術に、人外と魑魅魍魎と様々な要素が混ざりあっていた。自分の好きなものを詰め合わせたと小説という感じがした。 ヒロインのネイが自分の戦う理由を明かしたときのインパクトには少しドキりとしたが、それ以外には特別なにかに秀でていたとは思わなかった。
読了日:7月31日 著者:来生直紀
ロクでなし魔術講師と禁忌教典 (富士見ファンタジア文庫)の感想
主人公はタイトルにあるようにロクでなし魔術師でとある事情でニートであったが、無理矢理魔術学校の非常勤講師になることから物語が展開していく。
読み終えての感想としては、構成が日常パート、戦闘パートとハッキリ分かれている。そしてこの二つにそれぞれヒロインを配置してある。
展開としてはすこし展開が淡白な感じがした。どんでん返しがあるわけでもなく、主人公が理不尽レベルで強いというわけでもなかったのでそのように感じた。
魔法について独自の解釈があったり、話のテンポがよいのですんなり読めた一冊であった。
読了日:7月30日 著者:羊太郎
この恋と、その未来。 -一年目 春- (ファミ通文庫)の感想
そんなこの物語は、主人公の四郎は四人姉弟の末っ子。上は全員姉で。ヒエラルキーの最下層にいた。そこから脱出するために広島の全寮制の高校に通うことになり相部屋の男と出会うことから物語が展開されていく。 物語は、評判通り面白かったが、量の足りなさを感じてしまった。緻密にその風景を思い浮かべられるように描写されていたためか、展開が遅く。わたし的にはこんなので恋を意識してしまうのかと思ったほどである。 四郎の抱く恋は、悲恋になるわけだがそれをどう展開していくのかある意味次巻からが本番でもあるので楽しみである。
読了日:7月30日 著者:森橋ビンゴ
艦隊これくしょん‐艦これ‐艦これRPG リプレイ願いは海を越えて (1) (富士見ドラゴンブック)の感想
自分がプレイしているゲームでもあるということでもあるので、かなりにやにやして読んでいた。電車の中でも読んでいてニヤニヤしてしまうような内容だった。 内容としては薄いが、PCの掛け合いが読んでいて吹き出してしまう掛け合いで、ストレートに楽しむことができた。 アンソロジーや小説、漫画とはまた違ったユニークな艦娘の姿がここに描かれていた。物語を、小説を楽しみたいという人にはおすすめできない本ではあるが、提督として艦これファンの一人としては中々に楽しめる内容ではある。続編がでるようなので期待である作品だ。
読了日:7月29日 著者:明時士栄,冒険企画局
月見月理解の探偵殺人 5 (GA文庫)の感想
最終巻は月見月家の所有する船の上が舞台。そしてまた主人公ことれーくんは普通ではない連れてこられ方をされていた。(これはこれで様式美なのか? )そこで前回行われていたリアル探偵殺人ゲームの決勝が行われた。
読み終わっての感想としては、ほとんど全ての伏線を回収して綺麗スッキリ締めることができていて最後の挿絵を見たときには自然と笑みがこぼれて’ああ、よかったなぁ’と思えた。
最終巻ということでとても展開の仕方が大胆で大まとめということでスッキリまとめあげられていた。
読了日:7月28日 著者:明月千里
月見月理解の探偵殺人 4 (GA文庫)の感想
物語は前回、ほのめかされたいた、<グランド・ゼロ>が舞台に上がってきて、主人公の周りの人物たちを巻き込んでリアルの探偵殺人ゲームを開催されることで物語が展開されていく。
今回の物語は表紙で登場しているように主人公の妹にスポットライトがあたる。そしてついに主人公とその妹の遥香がこの物語で行われる探偵殺人ゲームで改善されていく。
物語の展開も人を惹きつける面白い駆け引きがあり。テンポがあってとても読み応えがあった。
このシリーズにどんな結末に待っているのかこれから楽しみである。
読了日:7月27日 著者:明月千里
月見月理解の探偵殺人 3 (GA文庫)の感想
物語は、ヒロインの理解に誘拐という名の強制連行で、月見月の別荘に主人公ことれーくんが前回のサブヒロインの交喙(いすか)と共に連れて行かれるということから物語が展開していく。
物語は前巻に比べると比較的分かりやすいものだった。しかし、その分トリックや、誰がやったのかという点にあたって謎めいたところが薄くなり、自分でも予想ができてしまったところが多々ある。それはそれで面白いのかもしれないが、不可解さ、理不尽さが欲しいと感じた。
読了日:7月26日 著者:明月千里
月見月理解の探偵殺人 2 (GA文庫)の感想
物語は今回初登場するサブヒロインである交喙(いすか)と主人公が関わることから、物語が発展していく。 物語の展開や、キャラクター同士の掛け合いはよいのだが、自分の理解が乏しいのかもしれないが、物語の中で行われていたゲームが理解できず、首をかしげるところが何度かあったが、その状態でも楽しむことができた。 わたしとしては理解とのイキイキとした毒が多めのやりとりの方が好みではあるが、交喙と多くいて交喙の心情を追うのも、追い詰められていく雰囲気も読み応えがあった。
読了日:7月25日 著者:明月千里
月見月理解の探偵殺人 (GA文庫)の感想
物語は主人公のところにヒロインがやってきて、そのヒロインが殺人犯を探すことに巻き込まれていくという話。 読んでみて、最近では余り読んだことのないタイプで、完全にヒロインのペースで主人公が振り回されているような物語で新鮮に感じた。 この作品をあげるなら、西尾維新のめだかボックスを完全に推理ものに仕立て上げて、そこに入間人間の嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんを足して、そこにスパイスとして、ゲームの人狼を組み込んで出来上がったような印象を受けた。
読了日:7月24日 著者:明月千里
心空管レトロアクタ(2) (ファンタジア文庫)の感想
最終巻ということで総まとめの巻であったが、もっと引き出しがあってなんとかコンパクトにまとめた感じがする。 最後の敵が、巨大な敵だったわけでもなく本当にこいつがラスボス? という感じである。正直いうと盛り上がりに欠けるボスで、総まとめにしては淡白である。。 前巻の盛り上がりに比べるとかなり見劣りする。設定が独自で面白いと思えるシリーズではあったが、無理矢理終わった感じがあるじれったい気持ちになる作品である。
読了日:7月23日 著者:羽根川牧人
ブルークロニクル (2) (富士見ファンタジア文庫)の感想
この巻の物語は、前回の逃走劇から続き、追っ手から逃げているところから始まっている。 主人公の機転だったり、立ち向かっている樣は熱いモノがあるのだが、主人公がピンチになると、むやみやたらにヒロインを生かすために自殺志願というか、自己犠牲をしようとしていて、その姿には共感ができない。 登場人物の過去を重いものにして深みをだそうとしており、今回登場人物したリリィも中々ディープな過去をもっており、それを次巻どうやって解決していこうとするのか期待である。わたしの予想だが、リリィにはヤンデレの気配がする……。
読了日:7月22日 著者:白星敦士
艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(6) (ファミ通クリアコミックス)の感想
いつもどうり、津留崎さんのところの龍田さんや高雄さんがかわいかったりしたのだが、このアンソロの中で一番好きだったエピソードは風川なぎさんの作品だ。
長門と北上が旗艦をどちらにするかという話。自分の鎮守府では過去、二人はLV98でツートップを貼っていた次期があって、自分の鎮守府でもありそうなエピソードだなとニヤニヤしながら読みました。もっとも自分のところではほとんど長門が旗艦を努めていたような気がしますが。そしてLV98なのでこの二人イベントの時以外ほぼお留守番です。そしてまだ自分は結婚できていない。
読了日:7月21日 著者:コミッククリア編集部
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学の感想
この本は約四年前に一時期話題になっていた本だと記憶している。めぐり合わせがなかったのかなかなか読めずにいた。以前から読もうと思っていた本でもあったのでやっと読むことができよかった。 過去の哲学者やアメリカの大統領の考えや主義の話が多くでてきていくらか難解。いままで聞いたことのない主義の話やその実例が多く挙げられており。このような考え方があると丁寧に語られていた。 今はお腹いっぱいでもう一度読み直したいとは思わないが、もっと時間が経ってから読み直すとまた深みが出るような一冊である。
読了日:7月21日 著者:マイケル・サンデル
吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(1) (ファミ通文庫)の感想
バスケ一筋だった主人公が吸血鬼になって、演劇部に所属するヒロインと演劇をすることとなることから物語が展開していく。 久しく、野村さんの作品を読んだが、文学少女のときにも感じた独自の世界感があって、物語に惹き込まれた。 物語で、主役がとても苦しい苦しいと苦しもがいているのが、よく伝わって来て読んでいるこちらも息がつまるような感覚を覚えた。二人が嬉しいときは本当に嬉しくなって、にやにやとしていた。 一度ゆっくりと読み直したい、そんな風に思わせるほどの魅力が詰まった一冊だった。
読了日:7月17日 著者:野村美月
願いを9割実現する マーフィーの法則 (中経の文庫)の感想
牧師であるジョセフ・マーフィーの言葉を簡潔にまとめた一冊。 この本を簡潔に言ってしまうと、自分の潜在意識レベルまで自分の願いを落とし込むことで、潜在意識によって転機が訪れたり、願いが叶うというものである。 大小差はあれども、願いを持たない人はいないでしょう。でも、自分の実現した願いを叶えられるのは心の奥底から願い、その心に従い行動した人のみである。だが、自分の願いを成就させるために心の奥底から願うということを意識している人は多くはずだ。それを気づかせて行動させるための一冊である。
読了日:7月16日 著者:植西聰
装甲少女はお好きですか?3 最果てのエインフィリア (GA文庫)の感想
エインの目的を阻むため、タツルとスピカが好意的接触を禁じられている二人のもとに主人公の父親が帰ってくるところから物語がクライマックスへと向かっていく。 物語を読み終わってみると、あれ? エロ要素どこいった? ってぐらい熱血物語に終わっていた。 敵が強敵で物語の枠が大きくなるだろうことを予想していたが、自分の予想ちょっと超えるぐらいにこの最終巻で物語の風呂敷が大きくしていた。しかし、それをうまい具合にまとめあげていて読み終わって中々爽快感があった。著者の次回作に期待である。
読了日:7月15日 著者:有賀一善
装甲少女はお好きですか?2 VS.ローラディウスの兄妹 (GA文庫)の感想
物語はサブタイトルにあるように、ローラディウスの兄妹というのが主人公たちのもとにやってきて、この二人が主人公たちを引っかきまわし物語が展開していく。 前巻に比べるとか な りいっていいほどおとなしめになってしまったと言わざるを得ない。 だが、物語での戦闘。登場人物の心情が深くでていて熱くなるものがある。キャラクターの使い方、配置の仕方にこのキャラ本当に必要か? と思うところがあるが、それを補うほどのキャラクターのパワーがある作品である。
読了日:7月14日 著者:有賀一善
ブチ切れ勇者の世界征服 1 (ぽにきゃんBOOKSライトノベルシリーズ)の感想
異世界召喚もの。何度も同じ異世界に召喚された主人公がついにブチ切れて今度は魔王側に寝返って、世界征服をするという物語。 読んでみて、なんというかこれ本当に世界征服か? と疑問を抱く内容だった。 わかりやすく敵がどのようなものなのか明確化されていないので、どのように続くのかわかりかねるが、1とある限り続くのだろう。どこに楽しみを持てばいいのかわからないが、続きが出たら少し手を出そうかなと感じる作品である。
読了日:7月13日 著者:はむばね
艦隊これくしょん ‐艦これ‐ とある鎮守府の一日 (角川スニーカー文庫)の感想
タイトルにあるようにとある鎮守府の一日と、この鎮守府の艦娘たちの日常が描かれている。座学として、魚雷や艦載機についての知識を得ることが出来きる。艦娘という戦う乙女である彼女たちの姿をたのしむことができる一冊である。 三人で書いたような著者ごとの色は感じれれず、スッキリ読むことができる。また、イラストレーターにこるりさんを起用しており、一航戦 出ます! とは違い柔らかい感じがマッチしており楽しくことができた。
読了日:7月12日 著者:椎出啓,鷹見一幸,銅大
艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 一航戦、出ます! (2) (角川スニーカー文庫)の感想
艦隊これくしょんの艦娘の数が多いことから、登場人物は多くなるが、せっかくの登場人物を生かしきれないのは勿体ないと考える作品で正直、残念であった。 物語の生活のようすなど、さまざまな設定などで物語を組み立てているが、せっかくの艦娘の登場を生かさず、殺してしまうのは残念極まりなかった。 今回の大きく活躍していたのは、名取と白雪それに球磨がそれぞれの個性を生かし大いに活躍していたのは読み応えがあった。 ここで本当にこの子だしていいの!? 早くない!? という子もいてかなり残念であった。
読了日:7月11日 著者:鷹見一幸
艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 一航戦、出ます! (角川スニーカー文庫)の感想
メインは一航戦の赤城、加賀。特徴として、章ごとに主人公が変わるような構成をしている。鶴翼の絆とは異なり、大きく登場人物の視点が推移いき、面白い。 またこちらでは、提督の視点で描かれることもあり、この視点から描写されるのが、ゲームでの提督に今出ている小説では一番近い。鶴翼とこの小説しかまだ読んでいないがやはり、強敵と対峙するときの資材が磨り減ってゆく緊張感はどちらもあり、ゲームをしている身としては共感が多い。 わたしの好みでは鶴翼の絆の方が緊張感や、引き込む心情や魅力があって好みである。
読了日:7月10日 著者:鷹見一幸
9割の不眠は「夕方」の習慣で治る (SB新書)の感想
今日読んだばかりなので、効果はまだわからないが、具体的にどのようなことをすればいいのかわかりやすく書いてあり読みやすくあっさり読めた。時間がないかたはこの本の最後に具体な方法だけをまとめてあるので、理屈はいいから実践したいというのならそこを読むだけでもよい。
読了日:7月9日 著者:白濱龍太郎
この素晴らしい世界に祝福を! スピンオフ この素晴らしい世界に爆焔を! (角川スニーカー文庫)の感想
この素晴らしい世界に祝福を! のスピンオフ作品でめぐみんに焦点を当てたもの。めぐみんが爆裂魔法を覚えるまでのお話。
いやー。笑った笑った。この作品はテンポがよくすっきり読めた。キャラクターの掛け合いも素晴らしいし、キャラクターの個性も本編に負けず一人一人立っていていた。扉絵のビジュアルを見るだけだと登場人物が黒髪、赤眼であるため、最初みたとき誰だかわっかんねぇよ!! と思ったが、話を読んで見てまったく気にならなかった。これがもし、漫画やアニメだったら、同系色で映えがない画面であっただろう。
読了日:7月9日 著者:暁なつめ
人形遣い (ガガガ文庫)の感想
タイトル通り、人形遣いが主人公で女の子である。ライトノベルとしては女の子主人公はかなり珍しい。ヒロインもしっかり女の子であり吸血鬼でそんなふたりの物語。 これを読んだテンションや状態もあったのだろうが、イマイチのめりこんだりはしなかった。なんだろう。かなり説明が多く感じられた。キャラクターの背景は作り込みが深いと感じられたのだが、その部分を語ろうとしてどうしても物語がすこし暗めであった。 特別おもしろいわけではないが、おもしろくもなくもないような一冊だった。
読了日:7月8日 著者:賽目和七
ストライク・ザ・ブラッド (10) 冥き神王の花嫁 (電撃文庫)の感想
古城の元に一人の女の子が届くところから物語が展開していく。 表紙の雪菜も素晴らしいが、今回は挿絵の夏音のイラストが素晴らしい。人を惹きつけつる素晴らしいクオリティである。 物語としては大きく何かが進展したということはなかった。だが、ひさしぶりの古城と雪菜のイチャイチャっぷりが見ることができた。そして、これまで大事にされてきた夏音についに古城の牙が!! 内容は雪菜と夏音成分が多く、満足度が高い作品に仕上がってした。
読了日:7月7日 著者:三雲岳斗
ストライク・ザ・ブラッド (9) 黒の剣巫 (電撃文庫)の感想
今回の話は煌坂紗矢華がとある小学生をある施設から連れ出すところからはじまる。
主人公たちが高級リゾート地に行くということで水着回でイラスト的にはかなり福眼だった。ただしほとんど、水にはいることはなかったが。物語としては、過去最大級の兵器との対決となり構成としては迫力はあった。しかし描写としてはあっさりとしたものであるため破壊規模は大きいだけにも感じた。バトルが面白い組み合わせもあり、中々満足できた。
読了日:7月6日 著者:三雲岳斗
コンプティーク 2013年 10月号 [雑誌]
読了日:7月5日 著者:
艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(4) (ファミ通クリアコミックス)
読了日:7月5日 著者:コミッククリア編集部
ストライク・ザ・ブラッド (8) 愚者と暴君 (電撃文庫)の感想
今回は古城とアヴローラの話でまたすこし第四真祖という存在が明確になった。
アヴローラが可愛くて仕方ない巻である。口調が独自で、幼さが相極まり可愛さが強調る。今回で眷獣がほとんど勢ぞろいしていたが、全員ではなかった。ここで全部の眷獣が出揃っていないのは今後の展開として気になるところだ。
読了日:7月5日 著者:三雲岳斗
ストライク・ザ・ブラッド (7) 焔光の夜伯 (電撃文庫)の感想
物語は古城たちがアヴローラ過去にまで戻り、第四真祖の正体、そしてなにがあったのか明らかになってゆく。
今回の巻で一気に物語の深奥に近づいた。過去編では古城の父親が登場したり、今まで明かされなかった真実が明らかになり、物語が第四真祖とはなんなのか明白になった。
また、過去編のみならず、本筋である現在も見逃せない展開である。
読了日:7月4日 著者:三雲岳斗
艦隊これくしょん -艦これ- アンソロジーコミック 横須賀鎮守府編(5) (ファミ通クリアコミックス)
読了日:7月3日 著者:
ストライク・ザ・ブラッド (6) 錬金術師の帰還 (電撃文庫)の感想
物語は一人の錬金術師が古城たちの街に来たことから物語が進展していく。 今回は、かなり雪菜と浅葱の立ち回り方というか、配置がユニークであり妹である凪沙がかなり活躍する面白い巻だった。雪菜はヒロインということもありなんだかんだで古城にべったりであるが、今回は離れていることが多い。それに比べ浅葱は今回一緒にいる時間が多いようで少し不憫な役になっている。
読了日:7月3日 著者:三雲岳斗
ストライク・ザ・ブラッド (5) 観測者たちの宴 (電撃文庫)の感想
4巻から話は続き、監獄結界が破られたところから話が展開していく。 今回は煌坂が脱ぐことになる。煌坂のうぶっぷりがわたしにはツボになってトキメク……。 相も変わらずコスプレが今回もあり、ラストは衝撃的なほんわかラストで後味もよく読んできて気持ちいい作品に仕上がっている。
読了日:7月2日 著者:三雲岳斗
ストライク・ザ・ブラッド (4) 蒼き魔女の迷宮 (電撃文庫)の感想
今度は魔女が都市にやって来て物語が進展して行く。
今回は、かなりラッキースケベが多いが、雪菜とのイチャイチャが少ないない。しかし、驚きの設定や展開が登場し前回に比べるとかなり読み応えがある。
読了日:7月1日 著者:三雲岳斗
読書メーター

閲覧者数見てモチベーションを維持しています。これからも一日一更新をしていきますのでよろしくお願いします。
読書メーターにも感想を上げていてそれのまとめをこちらに載せました。これだけ毎日読んでいたのだと思うと感慨深いものがありますね。
2014年7月の読書メーター
読んだ本の数:34冊
読んだページ数:9490ページ
ナイス数:117ナイス

物語は主人公であるショウが白銀少女のレディに出会うことから物語が加速していく。読んだ感想としては、イマイチ盛り上がりが欠けるように感じてしまった。 最後に主人公TUEEEで強引に持っていった気がして最大の盛り上がり場所に安直に感じてしまった。 魔術に、超能力、霊術に、人外と魑魅魍魎と様々な要素が混ざりあっていた。自分の好きなものを詰め合わせたと小説という感じがした。 ヒロインのネイが自分の戦う理由を明かしたときのインパクトには少しドキりとしたが、それ以外には特別なにかに秀でていたとは思わなかった。
読了日:7月31日 著者:来生直紀

主人公はタイトルにあるようにロクでなし魔術師でとある事情でニートであったが、無理矢理魔術学校の非常勤講師になることから物語が展開していく。
読み終えての感想としては、構成が日常パート、戦闘パートとハッキリ分かれている。そしてこの二つにそれぞれヒロインを配置してある。
展開としてはすこし展開が淡白な感じがした。どんでん返しがあるわけでもなく、主人公が理不尽レベルで強いというわけでもなかったのでそのように感じた。
魔法について独自の解釈があったり、話のテンポがよいのですんなり読めた一冊であった。
読了日:7月30日 著者:羊太郎

そんなこの物語は、主人公の四郎は四人姉弟の末っ子。上は全員姉で。ヒエラルキーの最下層にいた。そこから脱出するために広島の全寮制の高校に通うことになり相部屋の男と出会うことから物語が展開されていく。 物語は、評判通り面白かったが、量の足りなさを感じてしまった。緻密にその風景を思い浮かべられるように描写されていたためか、展開が遅く。わたし的にはこんなので恋を意識してしまうのかと思ったほどである。 四郎の抱く恋は、悲恋になるわけだがそれをどう展開していくのかある意味次巻からが本番でもあるので楽しみである。
読了日:7月30日 著者:森橋ビンゴ

自分がプレイしているゲームでもあるということでもあるので、かなりにやにやして読んでいた。電車の中でも読んでいてニヤニヤしてしまうような内容だった。 内容としては薄いが、PCの掛け合いが読んでいて吹き出してしまう掛け合いで、ストレートに楽しむことができた。 アンソロジーや小説、漫画とはまた違ったユニークな艦娘の姿がここに描かれていた。物語を、小説を楽しみたいという人にはおすすめできない本ではあるが、提督として艦これファンの一人としては中々に楽しめる内容ではある。続編がでるようなので期待である作品だ。
読了日:7月29日 著者:明時士栄,冒険企画局

最終巻は月見月家の所有する船の上が舞台。そしてまた主人公ことれーくんは普通ではない連れてこられ方をされていた。(これはこれで様式美なのか? )そこで前回行われていたリアル探偵殺人ゲームの決勝が行われた。
読み終わっての感想としては、ほとんど全ての伏線を回収して綺麗スッキリ締めることができていて最後の挿絵を見たときには自然と笑みがこぼれて’ああ、よかったなぁ’と思えた。
最終巻ということでとても展開の仕方が大胆で大まとめということでスッキリまとめあげられていた。
読了日:7月28日 著者:明月千里

物語は前回、ほのめかされたいた、<グランド・ゼロ>が舞台に上がってきて、主人公の周りの人物たちを巻き込んでリアルの探偵殺人ゲームを開催されることで物語が展開されていく。
今回の物語は表紙で登場しているように主人公の妹にスポットライトがあたる。そしてついに主人公とその妹の遥香がこの物語で行われる探偵殺人ゲームで改善されていく。
物語の展開も人を惹きつける面白い駆け引きがあり。テンポがあってとても読み応えがあった。
このシリーズにどんな結末に待っているのかこれから楽しみである。
読了日:7月27日 著者:明月千里

物語は、ヒロインの理解に誘拐という名の強制連行で、月見月の別荘に主人公ことれーくんが前回のサブヒロインの交喙(いすか)と共に連れて行かれるということから物語が展開していく。
物語は前巻に比べると比較的分かりやすいものだった。しかし、その分トリックや、誰がやったのかという点にあたって謎めいたところが薄くなり、自分でも予想ができてしまったところが多々ある。それはそれで面白いのかもしれないが、不可解さ、理不尽さが欲しいと感じた。
読了日:7月26日 著者:明月千里

物語は今回初登場するサブヒロインである交喙(いすか)と主人公が関わることから、物語が発展していく。 物語の展開や、キャラクター同士の掛け合いはよいのだが、自分の理解が乏しいのかもしれないが、物語の中で行われていたゲームが理解できず、首をかしげるところが何度かあったが、その状態でも楽しむことができた。 わたしとしては理解とのイキイキとした毒が多めのやりとりの方が好みではあるが、交喙と多くいて交喙の心情を追うのも、追い詰められていく雰囲気も読み応えがあった。
読了日:7月25日 著者:明月千里

物語は主人公のところにヒロインがやってきて、そのヒロインが殺人犯を探すことに巻き込まれていくという話。 読んでみて、最近では余り読んだことのないタイプで、完全にヒロインのペースで主人公が振り回されているような物語で新鮮に感じた。 この作品をあげるなら、西尾維新のめだかボックスを完全に推理ものに仕立て上げて、そこに入間人間の嘘つきみーくんと壊れたまーちゃんを足して、そこにスパイスとして、ゲームの人狼を組み込んで出来上がったような印象を受けた。
読了日:7月24日 著者:明月千里

最終巻ということで総まとめの巻であったが、もっと引き出しがあってなんとかコンパクトにまとめた感じがする。 最後の敵が、巨大な敵だったわけでもなく本当にこいつがラスボス? という感じである。正直いうと盛り上がりに欠けるボスで、総まとめにしては淡白である。。 前巻の盛り上がりに比べるとかなり見劣りする。設定が独自で面白いと思えるシリーズではあったが、無理矢理終わった感じがあるじれったい気持ちになる作品である。
読了日:7月23日 著者:羽根川牧人

この巻の物語は、前回の逃走劇から続き、追っ手から逃げているところから始まっている。 主人公の機転だったり、立ち向かっている樣は熱いモノがあるのだが、主人公がピンチになると、むやみやたらにヒロインを生かすために自殺志願というか、自己犠牲をしようとしていて、その姿には共感ができない。 登場人物の過去を重いものにして深みをだそうとしており、今回登場人物したリリィも中々ディープな過去をもっており、それを次巻どうやって解決していこうとするのか期待である。わたしの予想だが、リリィにはヤンデレの気配がする……。
読了日:7月22日 著者:白星敦士

いつもどうり、津留崎さんのところの龍田さんや高雄さんがかわいかったりしたのだが、このアンソロの中で一番好きだったエピソードは風川なぎさんの作品だ。
長門と北上が旗艦をどちらにするかという話。自分の鎮守府では過去、二人はLV98でツートップを貼っていた次期があって、自分の鎮守府でもありそうなエピソードだなとニヤニヤしながら読みました。もっとも自分のところではほとんど長門が旗艦を努めていたような気がしますが。そしてLV98なのでこの二人イベントの時以外ほぼお留守番です。そしてまだ自分は結婚できていない。
読了日:7月21日 著者:コミッククリア編集部

この本は約四年前に一時期話題になっていた本だと記憶している。めぐり合わせがなかったのかなかなか読めずにいた。以前から読もうと思っていた本でもあったのでやっと読むことができよかった。 過去の哲学者やアメリカの大統領の考えや主義の話が多くでてきていくらか難解。いままで聞いたことのない主義の話やその実例が多く挙げられており。このような考え方があると丁寧に語られていた。 今はお腹いっぱいでもう一度読み直したいとは思わないが、もっと時間が経ってから読み直すとまた深みが出るような一冊である。
読了日:7月21日 著者:マイケル・サンデル

バスケ一筋だった主人公が吸血鬼になって、演劇部に所属するヒロインと演劇をすることとなることから物語が展開していく。 久しく、野村さんの作品を読んだが、文学少女のときにも感じた独自の世界感があって、物語に惹き込まれた。 物語で、主役がとても苦しい苦しいと苦しもがいているのが、よく伝わって来て読んでいるこちらも息がつまるような感覚を覚えた。二人が嬉しいときは本当に嬉しくなって、にやにやとしていた。 一度ゆっくりと読み直したい、そんな風に思わせるほどの魅力が詰まった一冊だった。
読了日:7月17日 著者:野村美月

牧師であるジョセフ・マーフィーの言葉を簡潔にまとめた一冊。 この本を簡潔に言ってしまうと、自分の潜在意識レベルまで自分の願いを落とし込むことで、潜在意識によって転機が訪れたり、願いが叶うというものである。 大小差はあれども、願いを持たない人はいないでしょう。でも、自分の実現した願いを叶えられるのは心の奥底から願い、その心に従い行動した人のみである。だが、自分の願いを成就させるために心の奥底から願うということを意識している人は多くはずだ。それを気づかせて行動させるための一冊である。
読了日:7月16日 著者:植西聰

エインの目的を阻むため、タツルとスピカが好意的接触を禁じられている二人のもとに主人公の父親が帰ってくるところから物語がクライマックスへと向かっていく。 物語を読み終わってみると、あれ? エロ要素どこいった? ってぐらい熱血物語に終わっていた。 敵が強敵で物語の枠が大きくなるだろうことを予想していたが、自分の予想ちょっと超えるぐらいにこの最終巻で物語の風呂敷が大きくしていた。しかし、それをうまい具合にまとめあげていて読み終わって中々爽快感があった。著者の次回作に期待である。
読了日:7月15日 著者:有賀一善

物語はサブタイトルにあるように、ローラディウスの兄妹というのが主人公たちのもとにやってきて、この二人が主人公たちを引っかきまわし物語が展開していく。 前巻に比べるとか な りいっていいほどおとなしめになってしまったと言わざるを得ない。 だが、物語での戦闘。登場人物の心情が深くでていて熱くなるものがある。キャラクターの使い方、配置の仕方にこのキャラ本当に必要か? と思うところがあるが、それを補うほどのキャラクターのパワーがある作品である。
読了日:7月14日 著者:有賀一善

異世界召喚もの。何度も同じ異世界に召喚された主人公がついにブチ切れて今度は魔王側に寝返って、世界征服をするという物語。 読んでみて、なんというかこれ本当に世界征服か? と疑問を抱く内容だった。 わかりやすく敵がどのようなものなのか明確化されていないので、どのように続くのかわかりかねるが、1とある限り続くのだろう。どこに楽しみを持てばいいのかわからないが、続きが出たら少し手を出そうかなと感じる作品である。
読了日:7月13日 著者:はむばね

タイトルにあるようにとある鎮守府の一日と、この鎮守府の艦娘たちの日常が描かれている。座学として、魚雷や艦載機についての知識を得ることが出来きる。艦娘という戦う乙女である彼女たちの姿をたのしむことができる一冊である。 三人で書いたような著者ごとの色は感じれれず、スッキリ読むことができる。また、イラストレーターにこるりさんを起用しており、一航戦 出ます! とは違い柔らかい感じがマッチしており楽しくことができた。
読了日:7月12日 著者:椎出啓,鷹見一幸,銅大

艦隊これくしょんの艦娘の数が多いことから、登場人物は多くなるが、せっかくの登場人物を生かしきれないのは勿体ないと考える作品で正直、残念であった。 物語の生活のようすなど、さまざまな設定などで物語を組み立てているが、せっかくの艦娘の登場を生かさず、殺してしまうのは残念極まりなかった。 今回の大きく活躍していたのは、名取と白雪それに球磨がそれぞれの個性を生かし大いに活躍していたのは読み応えがあった。 ここで本当にこの子だしていいの!? 早くない!? という子もいてかなり残念であった。
読了日:7月11日 著者:鷹見一幸

メインは一航戦の赤城、加賀。特徴として、章ごとに主人公が変わるような構成をしている。鶴翼の絆とは異なり、大きく登場人物の視点が推移いき、面白い。 またこちらでは、提督の視点で描かれることもあり、この視点から描写されるのが、ゲームでの提督に今出ている小説では一番近い。鶴翼とこの小説しかまだ読んでいないがやはり、強敵と対峙するときの資材が磨り減ってゆく緊張感はどちらもあり、ゲームをしている身としては共感が多い。 わたしの好みでは鶴翼の絆の方が緊張感や、引き込む心情や魅力があって好みである。
読了日:7月10日 著者:鷹見一幸

今日読んだばかりなので、効果はまだわからないが、具体的にどのようなことをすればいいのかわかりやすく書いてあり読みやすくあっさり読めた。時間がないかたはこの本の最後に具体な方法だけをまとめてあるので、理屈はいいから実践したいというのならそこを読むだけでもよい。
読了日:7月9日 著者:白濱龍太郎

この素晴らしい世界に祝福を! のスピンオフ作品でめぐみんに焦点を当てたもの。めぐみんが爆裂魔法を覚えるまでのお話。
いやー。笑った笑った。この作品はテンポがよくすっきり読めた。キャラクターの掛け合いも素晴らしいし、キャラクターの個性も本編に負けず一人一人立っていていた。扉絵のビジュアルを見るだけだと登場人物が黒髪、赤眼であるため、最初みたとき誰だかわっかんねぇよ!! と思ったが、話を読んで見てまったく気にならなかった。これがもし、漫画やアニメだったら、同系色で映えがない画面であっただろう。
読了日:7月9日 著者:暁なつめ

タイトル通り、人形遣いが主人公で女の子である。ライトノベルとしては女の子主人公はかなり珍しい。ヒロインもしっかり女の子であり吸血鬼でそんなふたりの物語。 これを読んだテンションや状態もあったのだろうが、イマイチのめりこんだりはしなかった。なんだろう。かなり説明が多く感じられた。キャラクターの背景は作り込みが深いと感じられたのだが、その部分を語ろうとしてどうしても物語がすこし暗めであった。 特別おもしろいわけではないが、おもしろくもなくもないような一冊だった。
読了日:7月8日 著者:賽目和七

古城の元に一人の女の子が届くところから物語が展開していく。 表紙の雪菜も素晴らしいが、今回は挿絵の夏音のイラストが素晴らしい。人を惹きつけつる素晴らしいクオリティである。 物語としては大きく何かが進展したということはなかった。だが、ひさしぶりの古城と雪菜のイチャイチャっぷりが見ることができた。そして、これまで大事にされてきた夏音についに古城の牙が!! 内容は雪菜と夏音成分が多く、満足度が高い作品に仕上がってした。
読了日:7月7日 著者:三雲岳斗

今回の話は煌坂紗矢華がとある小学生をある施設から連れ出すところからはじまる。
主人公たちが高級リゾート地に行くということで水着回でイラスト的にはかなり福眼だった。ただしほとんど、水にはいることはなかったが。物語としては、過去最大級の兵器との対決となり構成としては迫力はあった。しかし描写としてはあっさりとしたものであるため破壊規模は大きいだけにも感じた。バトルが面白い組み合わせもあり、中々満足できた。
読了日:7月6日 著者:三雲岳斗
![コンプティーク 2013年 10月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/6146OT3f77L._SX100_.jpg)
読了日:7月5日 著者:

読了日:7月5日 著者:コミッククリア編集部

今回は古城とアヴローラの話でまたすこし第四真祖という存在が明確になった。
アヴローラが可愛くて仕方ない巻である。口調が独自で、幼さが相極まり可愛さが強調る。今回で眷獣がほとんど勢ぞろいしていたが、全員ではなかった。ここで全部の眷獣が出揃っていないのは今後の展開として気になるところだ。
読了日:7月5日 著者:三雲岳斗

物語は古城たちがアヴローラ過去にまで戻り、第四真祖の正体、そしてなにがあったのか明らかになってゆく。
今回の巻で一気に物語の深奥に近づいた。過去編では古城の父親が登場したり、今まで明かされなかった真実が明らかになり、物語が第四真祖とはなんなのか明白になった。
また、過去編のみならず、本筋である現在も見逃せない展開である。
読了日:7月4日 著者:三雲岳斗

読了日:7月3日 著者:

物語は一人の錬金術師が古城たちの街に来たことから物語が進展していく。 今回は、かなり雪菜と浅葱の立ち回り方というか、配置がユニークであり妹である凪沙がかなり活躍する面白い巻だった。雪菜はヒロインということもありなんだかんだで古城にべったりであるが、今回は離れていることが多い。それに比べ浅葱は今回一緒にいる時間が多いようで少し不憫な役になっている。
読了日:7月3日 著者:三雲岳斗

4巻から話は続き、監獄結界が破られたところから話が展開していく。 今回は煌坂が脱ぐことになる。煌坂のうぶっぷりがわたしにはツボになってトキメク……。 相も変わらずコスプレが今回もあり、ラストは衝撃的なほんわかラストで後味もよく読んできて気持ちいい作品に仕上がっている。
読了日:7月2日 著者:三雲岳斗

今度は魔女が都市にやって来て物語が進展して行く。
今回は、かなりラッキースケベが多いが、雪菜とのイチャイチャが少ないない。しかし、驚きの設定や展開が登場し前回に比べるとかなり読み応えがある。
読了日:7月1日 著者:三雲岳斗
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